サステナビリティについての基本的考え方
「私たちは、お客さまと社会に新たな価値を創造し、社会の発展に貢献していきます」
という経営理念の下、日立グループをはじめとしたさまざまなお客さまとの協創により、サステナブルな社会の実現に貢献します。
サステナビリティマネジメント
日立は、「データとテクノロジーでサステナブルな社会を実現して人々の幸せを支える」ことをめざしています。
日立ICTビジネスサービスは、日立グループをはじめとしたさまざまなお客さまとの協創による安定・高品質なBPOサービスの提供を通じて、サステナブルな社会の実現に貢献します。
新たな価値を創造するデジタルトランスフォーメーションの推進、人と人の多様なコミュニケーションによる人財の成長、社会からのさまざまな要請に誠実に対応する経営など、環境・社会・経営ガバナンスを重視したサステナビリティマネジメントに取り組んでいます。
サステナビリティ活動方針
- 社会から信頼される企業であるために、「日立グループ企業倫理・行動規範」の遵守をはじめとしたコンプライアンスの徹底、サイバー攻撃などに対応する情報セキュリティ対策や個人情報保護、大規模震災やパンデミックに際しても事業を止めない事業継続マネジメントなどの経営ガバナンスに取り組みます。
- お客さまとの協創によるデジタルトランスフォーメーションを推進し、業務を継続的に変革していきます。このため、デジタル人財を計画的に育成します。また、品質マネジメントシステムや環境マネジメントシステムにより、品質および環境に対する社会からの要請に応えます。
- 当社の事業基盤である従業員のウェルビーイングを実現するため、ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョンに会社全体で取り組み、多様で公平で誰もが受け入れられる企業文化を作り上げます。合わせて健康経営に取り組み、経営的な視点で従業員の健康に戦略的に取り組みます。また、社会と多様な関わりを持つことが可能な社会貢献を行っていきます。
日立グループの取り組み
