事務職
2021年入社
INTERVIEW
現在の業務内容について教えてください。
既設鉄鋼プラントへの予備品の輸出に関わる貿易実務に携わっています。
具体的には海外工場で利用される鉄鋼設備（モータや制御基板など）を輸出するため、船積や輸出通関の対応を行っており、委託元や工場だけでなく、海外顧客や物流会社とも案件の調整を日々行っています。
やりがいを感じる時はどんな時ですか。
複雑な案件をやり切った際にやりがいを感じます。
顧客からイレギュラーな要望があり出荷の対応がスムーズに進まない事がありましたが、チーム内や委託元、工場側と連携をとってその案件をやり切った時はとても達成感を感じました。
OJT期間はどのように過ごしましたか。
配属後の約1ヶ月間は毎日出社をして、業務の進め方を教えていただきました。
その後は週1〜2回のペースで出社をしていました。在宅勤務時に質問や不明点がある際は電話やチャットを活用して都度質問しておりました。
当社に入社を決めたきっかけを教えてください。
就職活動が始まるのと同じ頃のタイミングでコロナ禍が始まり、対面での説明会や面接の機会がほとんど無い状況でした。
そのような状況の中、対面での面接時に人事の方が面接前に会社説明の時間を設けてくださり、とても親身に説明をしてくださったことが大きいです。
社員のことを考えてくれる会社だと感じた事、そして漠然と人を支えていけるような仕事をしたいと考えていたので、ここなら自分の思いに合うと感じて入社を決めました。
入社する前と入社した後で、ギャップはありましたか。
自分の意見をしっかりと聞いてもらえる点です。
入社前は自分の考えをどこまで発信できるのかが分からなかったのですが、実際には自分の意見をしっかりと聞いてもらえるので、自信を持つことが出来ました。
また、私の現在の拠点オフィスは座席がフリーアドレスなので、はじめのうちはその点も印象的でした。
事務職を志したきっかけを教えてください。
2点あります。1点目は当社の業務では人を支えていくことができる点です。
2点目は大学時代に所属していた語学系の学部で学んだ知識を現在の部署で役立てることができる点です。
今後の目標について教えてください。
目の前の事だけでなく、その先の事までを考えて行動できるようになることを目標としています。現在はやるべきことに追われてしまう場合があります。
日々の業務や研修を通してさまざまな経験や知識を吸収し、チームメンバーと連携を行っていく事で、できる事の幅を広げ、頼りにされるような社会人へと成長していきたいです。
