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日立グループという大きなフィールドで”縁の下の力持ち”に

営業職

2021年入社

社員インタビュー

INTERVIEW

写真:インタビュー風景

お客さまの業務を調査・分析し、設計

現在の業務内容について教えてください。

私の業務内容は、お客さまの業務分析や業務設計です。
具体的には、アンケートや業務調査票の作成/分析、業務可視化のためのフローや手順書の作成、ヒアリング、提案資料作成などにチームで協力して取り組んでいます。

写真:オフィスにて

やりがいを感じるのは、纏めた情報や分析したデータが使用され、貢献できた時

日々の業務の中で、苦労することなどはありますか。

ルーティン作業が少なく、お客さまのニーズや状況によって求められる成果物が変わることです。
例えば「業務の標準化がしたい」「非効率な業務を見つけたい」「事務作業をアウトソースしたい」など、目的によってアンケートや調査票の作り方、資料の見せ方を工夫する必要があります。
何を作る場合でも常に目的を考えて作業に取り組む必要があり、最適解を見つけるのは難しいです。

やりがいを感じる時はどんな時ですか。

自分が纏めた情報や分析したデータが使用され、提案の説得力向上や新しいアイデア創出に貢献できた時です。
まだ経験も浅く考えが及ばない部分も多くありますが、いろいろな角度から分析してみることで新しい仮説を思いついたり、指摘をいただいて次につながることもあると感じます。
やるか迷ったらとりあえずやってみる、という気持ちでデータを収集/分析することを心掛けています。

写真:オフィスにて

日立グループという大きなフィールドで、分析や提案を通して「縁の下の力持ち」に

当社に入社を決めたきっかけを教えてください。

入社の決め手は2つあり、「縁の下の力持ち」という言葉に惹かれたことと、学生時代にマーケティングを学んでいく中で興味を持ったデータ分析や改善提案に携われると感じたことです。
日立グループという大きなフィールドで、分析や提案を通してお客さまを支えていけるということに魅力を感じました。

入社する前と入社した後で、ギャップはありましたか。

日立系の企業は歴史があり硬いというイメージを勝手に持っていたのですが、実際は上下関係を感じず発言もしやすいですし、やりたいことがあれば挑戦させてくれる環境だと感じます。
研修受講の自由度も高く、伸ばしたいスキルに合わせて様々な研修を受講できるので満足しています。

営業職を志したきっかけを教えてください。

「データ分析に携わりたかった」とお話しましたが、何かを提案するとなった時、データだけに向き合っているより直接お客さまと会話してご要望を聞き出すことが重要だと考えていたからです。
話し上手な方ではないですが、聞くことは得意だと思っているので、そこを活かせる仕事ができればと考えていました。

就活中の学生へメッセージをお願いします。

当社はIT系の企業ではありますが、実際に入社してみると職種は多岐にわたっていると感じました。
業種で会社を絞りすぎずに、会社のウェブサイトを見たり社員の話を聞いたりしてみると、意外な会社で自分のやりたいことが見つかるかもしれません。
ぜひ視野を広げていろいろな会社を見てみてください。応援しています!

Schedule ある日のスケジュール

8時50分
始業
9時
メールチェック、今日の予定とタスクの確認
9時30分
ヒアリング準備(資料印刷など)
10時
ヒアリング実施、終了後議事作成/展開
12時
昼食
13時
社内打合せでヒアリングの振り返り、今後の方向性を検討
15時
次の打合せや提案に使用するデータや資料作り
17時20分
翌日のタスクを確認し退勤
写真:ミーティング中の様子

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